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2008/10/16 12:49|

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想い出のある藤の花を今年も観賞に早朝5時に家を出て、あしかがフラワーパークへ向かった。

 想い出と言うのは2004年5月4日にがんと闘っていた妻と片道電車で3時間近くかけて足利フラワーパークに藤の花を観賞に出かけた、紫色が大好きだった妻は藤の大樹に圧倒されてとても感動してじっくり観賞していた。

藤の花の感動もつかの間、帰宅して5日後に足利まで無理して出かけたのがいけなかったのか、転移していた肝臓のがんに意地悪されたのか緊急入院する事態になり、それからちょうど1ヶ月の間入院生活を送った。

退院後は緩和ケアという生活状態になり、その後がんの痛みはそれほど感じなくなったのだが、服用薬の副作用に悩まされ、10月には再入院と言うことになり症状が悪化して、とうとう正月を家で迎えることが出来ずに私を置いてきぼりにして違う世界に行ってしまった。

最後の2人の想い出は作れたが、妻の命を縮める結果となってしまった足利フラワーパークには、妻への思慕の気持ちをこめて自分の足で行けるうちは毎年5月4日に出かけることにしていた。

胸のポケットには妻の写真をしのばせて、と言っても免許証入れに何時も入っていてるのでどこに行くのもいつも一緒なのだから・・・

今年も天気に恵まれ、早朝に出かけたので道路もスムーズに走れて午前7時10分に足利フラワーパークに着いたが、既に駐車場に入る車の縦列が出来るほどになっていった。

園内もまだ早朝7時を過ぎたばかりなのに既にかなりの人で賑わっていた、白藤、むらさき藤、クルメつつじ、しゃくなげ、牡丹の花等が咲き誇っていて目移りしながらデジカメで写したり、藤の花に見入っていたりしていた。

デジカメと言えば入園の時リュックを肩から下ろそうとして、肩にかけていたデジカメをうっかり忘れてコンクリートの上に落下させてしまった。

デジカメの液晶モニターの部分がパクリと口をあけてしまい、ちゃんと写っているのかどうか心配になり、携帯電話のカメラでも写していた、その写真を載せました。
あしかがフラワーパーク入園券.jpg

大長藤、大藤、むらさき藤棚は満開で綺麗だった、白藤もだいぶん見ごろになっていたが、白藤のトンネルはまだ見ごろには早く、黄ばな藤はこれからと言うところであった。
SA380006

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入園券を求める人々.JPG

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シャクナゲ.jpg

ボタン.jpg

黄色の牡丹の花が印象に残った、紫が好きだった妻が亡くなる1年ほど前から暗いイメージの紫より、つらい闘病生活のことを少しでも忘れるよう明るい黄色が好き色になったので、亡くなってからも仏壇やお墓に供える花にはなるべく黄色い花を一輪でも入れるよう心がけていた。

あしかがフラワーパーク内もだいぶん混雑してきたので8時過ぎにフラワーパークを後にして館林のつつじヶ丘公園に向かった。

つつじの花は盛りを過ぎていて見るも哀れな姿になっていた、ここのつつじの花はとても素晴しく、つつじのトンネルをくぐるのは凄く楽しいのだが、今年は天気が良かったからか花の見ごろは既に終わっていたようだ。

また来年も来れたら来ようと思い早々につつじヶ丘公園を後にして、今年初めて同じ館林にある野鳥の森フラワーガーデンに芝桜を求めて行って見た。
野鳥の森フラワーガーデン入園券

SA380044.JPG

SA380045.JPG

SA380040.JPG

SA380043.JPG

芝桜の方も見ごろは過ぎていたが、つつじヶ丘公園のつつじよりは見ごたえがあった。

でも芝桜は秩父の羊顔か公園の方に軍配を上げたい。





2007/05/04 22:28|マラソンTB:0CM:0

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